令和元年度活動計画

令和元年度支部運営委員会,総会,講演会並びに懇親会開催について
日本経営システム学会中国四国支部
運営委員各位

           日本経営システム学会 中国四国支部長
                  谷崎 隆士(近畿大学)

令和元年度支部運営委員会,総会,講演会並びに懇親会開催について

拝啓 時下益々ご健勝のことをお慶び申し上げます.
平素は当学会活動をご支援頂き誠に有難うございます.
さて,この度,令和元年度支部運営委員会,総会,講演会並びに懇親会を
下記の要領で開催させて頂くこととなりました.

万障お繰り合わせの上、多数ご来聴下さいますようご案内申し上げます。

                             敬具

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記

1.開催日時:令和元年5月18日(土)14:30-17:30

2.会場:広島工業大学広島校舎 301号室
(〒730-0811 広島市中区中島町5-7)
http://www.it-hiroshima.ac.jp/institution/hiroshima/

3.プログラム:

14:30-15:10 支部運営委員会

(15:10- 会員受付)

15:20-16:00 支部総会

(16:00- 一般受付)

16:10-17:30 支部講演会
共催:
・日本OR学会中国・四国支部「SCM&サービス工学」研究部会
講師:川勝英史氏(尾道市立大学 経済情報学部 教授)
題目:スピルオーバー効果を考慮した能力創造型海外子会社に対する補助金交付の最適方策
概要:
海外子会社は,能力活用型および能力創造型の2種類に分類され,受け入れ国の企業のイノベーションに(正または負の)影響を与えることが知られている.
このような効果は,「スピルオーバー効果」と呼ばれ,水平,垂直(前方,後方)のそれに分類される.
一般的に,受け入れ国は,能力創造型に分類されるような海外子会社に対して,自国への進出を望んでいると考えられる.
このため受け入れ国は,このような海外子会社に対して,補助金ないし助成金(税制面での優遇なども含む)を与えることも少なくない.
本研究では,これらの要因を考慮し,能力創造型海外子会社に対する最適な補助金割当を求めるためのモデルを提案する.

4.支部懇親会

研究会終了後,懇親会を予定しております.

開始時間:18時から2時間予約
会費:5,000円
店名:袋町キッチン
住所:〒730-0036 広島県広島市中区袋町6-53-2F
電話:082-247-5959
ホットペッパーurl: https://www.hotpepper.jp/strJ001010887/