令和3年度活動計画

[6/19]令和3年度支部運営委員会,支部総会および合同講演会のご案内
日本経営システム学会中国四国支部
運営委員各位

           日本経営システム学会 中国四国支部長
                  谷崎 隆士(近畿大学)

令和3年度支部運営委員会,総会並びに合同講演会開催について

拝啓 時下益々ご健勝のことをお慶び申し上げます.
平素は当学会活動をご支援頂き誠に有難うございます.
さて,この度,令和3年度支部運営委員会,支部総会並びに合同講演会を
下記の要領で開催させて頂くこととなりました.

万障お繰り合わせの上、多数ご来聴下さいますようご案内申し上げます.

                             敬具

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令和3年度支部運営委員会,支部総会および合同講演会へご出席いただける方は,
下記のリンクから参加申込を行ってください.

https://forms.gle/i2mcoTRpkJw9EDHU8

準備の都合上,締切を6月17日(木)13時までとさせていただきます.
締切終了後に,登録のメールアドレスへ Zoom ミーティングの情報をお送りします.

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記

1.開催日時:令和3年6月19日(土)13:20-17:30

2.開催方法:Zoom を用いたオンライン開催

3.プログラム:

13:20-14:00 日本経営システム学会支部運営委員会

14:10-14:20 日本経営システム学会支部総会

14:35-15:55 日本経営システム学会中国四国支部講演会
共催:日本OR学会中国・四国支部「SCM&サービス工学」研究部会
共催:日本経営システム学会イノベーション指向データ分析研究部会
講師:片桐英樹氏(神奈川大学 工学部 経営工学科 教授)
題目:機械学習を用いた仕出し弁当の需要予測 
-産学公連携による中小企業のDXと大学教育-
概要:
本発表では,年間300万食の法人向け仕出し弁当を製造する
神奈川県の中小企業との共同研究について紹介する.
マルコフ連鎖モンテカルロ法サンプリングによる商品の
人気度推定法と勾配ブースティング決定木による需要
予測手法を提案した.企業の現場に導入し,高い精度で
弁当の需要予測が可能となった.神奈川県を含めた
産学公連携による中小企業のDXと学生教育の両立に
向けた工夫,さらに今後の展望について述べる.

16:10-17:30 日本OR学会中国・四国支部講演会
共催:日本経営システム学会中国四国支部
共催:日本経営システム学会イノベーション指向データ分析研究部会
講師:久保田朋秀氏(日本マイクロソフト株式会社 デジタル・ガバメント統括本部 クラウドセキュリティ支援室長)
題目:アフターコロナに向けたDXと情報セキュリティ課題を考える
概要:
新型コロナウイルスの流行により従来のビジネスモデルからの転換を
デジタルにより実現しようとするDXの流れが政府を含め急加速しています。
このような潮流の中で情報セキュリティに絡む事故の事例も拡大しており、
DXと情報セキュリティ対策はどのように両立すべきであるかについて
政府の取り組みやマイクロソフトの研究を交えてご紹介します。

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