■全体的に大きいサイズの文字を使う場合には,

(1) まず

\\tamago\free\卒研(小野)\0000準備\Beamer\Size



c:\Tex\sharer\texmf-local\tex\Beamer

の中にコピーしてください.これにより

c:\Tex\sharer\texmf-local\tex\Beamer\Size

が追加されます.


(2) 次に,それぞれのTex原稿の最初の部分を

\documentclass[14pt,dvipdfm]{beamer}
\usetheme{Madrid} %スライドのスタイル
\usepackage{graphicx,amsmath,amssymb}
\renewcommand{\baselinestretch}{1.2} %行間の間隔を調整する

と修正すれば,14ptのフォントになり,行間も1.2倍になります.詳しくは

卒研(小野)\2010ono補足\TexSample\発表用\徳島太郎.tex

の最初の部分を参考にしてください.17pt, 20pt もあります.


■数式をMath modeにするには,プリアンブルに次の一文を追加する.

\usefonttheme[onlymath]{serif}


■Texで絵を描くには

卒研(小野)\app\winpic

の中にある

WTPIC.exe

をデスクトップ上にショウトカットを作成します.

■Texに画像を貼り付けるには

(1) まず,WinShot.exe でファイルを加工します.ソフトは

卒研(小野)\app\WinShot

の中にある

WinShot.exe

をデスクトップ上にショウトカットを作成します.

(2) 次に,EPS-conv.exe でファイルをepsに変換します.ソフトは

卒研(小野)\app\econv306

の中にある

EPS-conv.exe

をデスクトップ上にショウトカットを作成します.


■Beamerを利用するには

\\tamago\free\卒研(小野)\0000準備\Beamer



c:\Tex\sharer\texmf-local\tex

の中にコピーしてください.これにより

c:\Tex\sharer\texmf-local\tex\Beamer

が追加されます.